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接手パズル
日本の伝統的な技術である接手を応用したパズル。
手のひらサイズで、継手と同様に釘は不使用。
学生時代に一般の会社と共同で作成しました。
私が設計し、木の切り出しややすりがけなどの加工はプロが行っております。上部にある焼印はその会社のものです。
五枚組接ぎ、角の込み栓、井桁接ぎ
という3種類の技を入れ込んでいます。
接ぎ手の本を見ながら使いたい技を探して、組み合わせて設計しました。
木の切り出しをお願いする前に一度3Dプリンターで作成し、実際に持った感触から、サイズの調整をしています。
解体したり組み立てたりして遊びます。組み立てが完成すると正六面体となります。
友人や大人の方達でも組み立てはなかなか難しいようで、最後まで完成できなかった方がほとんどでした。
ちなみに幼稚園児は解けなくて壊してしまったそうです。
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